FreeBSD開発者でもFreeBSDをデスクトップで常用している人は多くはないんじゃないかと思われるんですが、
自分はここ数年自宅ではVirtualBoxの仮想化を除いてFreeBSDのみで生活してます。
(ここのサーバーはデスクトップ兼です)
ここ最近、13年物のモニター環境が古すぎるのでそろそろ4K環境にしようと考え、いろいろ環境を構想中です。
FreeBSD開発者でもFreeBSDをデスクトップで常用している人は多くはないんじゃないかと思われるんですが、
自分はここ数年自宅ではVirtualBoxの仮想化を除いてFreeBSDのみで生活してます。
(ここのサーバーはデスクトップ兼です)
ここ最近、13年物のモニター環境が古すぎるのでそろそろ4K環境にしようと考え、いろいろ環境を構想中です。
CF-T2とX40を10.1から10.2−RELEASEにアップグレードしたらブート時にカーネルパニック。
newconsを利用していたのでi915kms.koを読まないようにすれば一応回避出来たが、Xでもintelドライバー読み込み時にパニックで落ちてしまいVESAでしか使えない状況に。
drm周りにコード修正が入ったのでその影響かと。
agp周りが削除されている。
https://svnweb.freebsd.org/base/head/sys/dev/drm/i915_drv.c?r1=203287&r2=283999
そんな中、以下によると
https://www.mail-archive.com/freebsd-users-jp@freebsd.org/msg00587.html
ブート画面でプロンプトから
set hint.agp.1.disabled="1"
set hint.drmn.1.disabled="1"
または
/boot/loader.confに以下を書けばOK
hint.agp.1.disabled="1"
hint.drmn.1.disabled="1"
以上ですんなり解決出来てしまった。
haswell, broadwell, skylakeの対応まだかな?
FreeBSD Wikiにてまとめられています。
物によっては10にMFCされて11まで待たずに使えるかもしれませんが。
今回は逐次変更点を記述していますので、見るタイミングによっては内容が変わっていることもあります。
対象のコミット内容などもリンクがあり、どういう変更をしたのか確認できますね。
デスクトップも含め全てFreeBSDな自分は、もっとデスクトップ周りの機能が強化されることを期待しています。
FreeBSDではLinuxバイナリー互換機能を使ってlinux向けのFlash PlayerやAdobe Readerなどをnspluginwrapper経由で実現していますが、
pipelightはwineのwindowsバイナリー互換機能を使い、windows用のブラウザープラグインの動作を実現するソフトウェアです。
続きを読む
date -v "-1d" +%Y%m%d
オプション-vに ±数字(年y, 月m, 週w, 日d, 時H, 分M, 秒S) をつければ日付の操作ができるみたい
pkgとportsを共存、または特定のバージョンから上げたくないときにpkg lockを使うのだけれど、
後で何をロックしたか忘れるので、lockした物を確認できるコマンドの忘備録…。
pkg info -ak|grep yes
zpool statusとか見ていたらupgradeできるというメッセージが出ていたのでなんとなくzpool upgrade -aをして再起動したらzfs rootがブート出来なくなった。
ここによるとbootcodeもアップデートすればよいらしいので、
最新のsnapshot(自分は10-STABLE)を落としてそれからブート
gpart bootcode -b /boot/pmbr -p /boot/gptzfsboot -i 1 ada0
対象のブートディスクに対してbootcodeを更新すればOK
無事ブートできるようになりました。
めでたしめでたし
zfs rootな環境の場合はzpool upgrade -aをしたら保険の意味でもbootcodeの更新したほうがいいかな。
最近、MATEがportsに追加されました。
ibus-mozcもコンパイルができるようになり、pkgにもあるのでMATE用にスクリプトを書いてみた。
基本は前回と同一
MATEと日本語入力とFirefoxとflashplayerという無難な構成
もちろんPC-BSDやGhostBSDでいいじゃんという突っこみは無しでw
FreeBSD 10がリリース間近になり、FreeBSD 9のデスクトップ環境構築が大分古くなってきたのでもっと簡潔になるよう書き換え。
見返すと結構余分なものもインストールしていたり。
現状BETA2でやっと先日pkgのrepositoryが公開されたし、
FreeBSDのデスクトップ設定は難しいという声をよく聞くので設定方法を書いてみた
gnome2と日本語入力で最低限の構築
とりあえず日本語入力はibus-anthy
(mozcは10の環境だと現状pkgも無いし、コンパイルもできなかったので・・・。)
PC-BSDやGhostBSDでいいじゃんという突っこみは無しでw